データのバックアップは大事な件

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日々普通に使用しているパソコン。

でもいつかそのパソコン内のハードディスク(データ保管部品)が

ある時故障しパソコンが動かなくなった・・・( ゚Д゚)

 

なんてことになった場合、パソコン修理に持ってくと

「ハードディスク交換になりデータは初期化(全て無くなる)」という事態になります!

 

ということになると今までパソコン内にあった仕事、プライベートやらで保存
していたファイルやら画像が全て消え去ることになります。

 

そんな悲惨な状態を少しでも避ける為にも重要なデータはパソコン外に
別に保存する対策をしましょう。

 


 

それでは外付けハードディスクについていくつかご説明します。

 

ハードディスクの種類について

 

外付けハードディスクには大まかに分けて3種類ほどあります。

 

・据え置き型

・ポータブル型(持ち運び用)

・ネットワーク型(NASと呼ばれるもの)

 

それぞれの違いについて順にご説明します。

 

据え置き型

 

メリット

USBケーブルで接続したら即使用可。
筐体が頑丈で耐久性がある。
サイズ辺りの価格が安い

デメリット

持ち運べないことは無いが邪魔な大きさのなので基本据え置き

 

ポータブル型

 

メリット

USBケーブルで接続したら即使用可。
小型で持ち運びが楽。

デメリット

筐体が軽量で持ち運びもするのでな分据え置き型より耐久性に劣る。
サイズ辺りの価格が据え置き型より少し高い

 

ネットワーク型

 

メリット

ハードディスクの中身をネットワーク内で共有できる。
(例:ハードディスク内の画像をA、B、Cのパソコンで自由に見るなど)

デメリット

この中で一番高い。
各パソコンにハードディスクに繋げるネットワーク共有設定が必要で面倒。

 

これらの内容より、

  • 複数台のパソコンで共有したい → ネットワーク型
  • 家でデータ保管だけしたい → 据え置き型
  • データ保管かつ持ち運びたい → ポータブル型

のように使用する目的により用途が分かれる形になります。

 

まとめ

 

とりあえずまず初心者の場合は「据え置き型」「ポータブル型」をおすすめします。

単にUSBケーブル挿すだけで使えるんで。

 

ちなみに「USBメモリ」でもいいのではとも思うでしょうが、USBメモリはサイズ小さい、
小型で耐久性が心配、そもそも無くすかもなどあるので一時保存の用途にしましょう。

 

とりあえず、外付けハードディスクを購入しましたら手当たり次第に重要なデータを
放り込んでください。

 

また、ファイルは更新、追加もすると思うのでできれば定期的に放り込んでください。

極力新しい状態で復旧できるように。

 

最近のパソコンは当たり外れもありますが、運が悪いと結構早くに壊れることもあります。

 

ちなみに自分は1年半ほどでパソコンのハードディスクが壊れデータが消滅

したことがあります・・・

その時は本当に復旧がめんどくさいですよ( ;´Д`)

 

そんな時に備え買っておけばいつか買ってよかったの時が必ず来ると思います。

 

以上、バックアップは大事だという話でした。

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