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あなたは日々の睡眠時間を十分確保してますか?
寝よう寝ようと思いつつもついついネット、動画など見てしまい
気づいたら今日も夜中。
翌日は体はだるいはぼーっとするはで1日つらい・・・
このような睡眠不足は実際どう問題あるのかを考えていきたいと思います。
目次
睡眠不足の影響
まず睡眠不足といえば以下のような影響が考えられます。
1.イライラする(精神的に不安定など)
不眠とストレスは関連性は高いと言われており、睡眠によりストレスを
発散している関係よりその時間が少ないとストレスが溜まり普段は
気にならないようなことでも切れやすくなります。
また、この状態が長期に続くとうつなどの引き金になる可能もあります。
2.集中力が欠ける
睡眠により脳の休めていますが、これが少ないとぼーっとしたりなど集中力を
欠きやすくなります。
3.記憶力の低下
人は睡眠時に日々の記憶の整理をしていると言われています。
睡眠時に整理できなかった内容はその後の新たな記憶に上書きされ
結果的に忘れてしまうことになります。
4.肌のトラブル
「入眠から3、4時間」という時間は脳下垂体から成長ホルモンが分泌されると
いうのが現在、有力な説と言われており、この時間が「肌のゴールデンタイム」と
呼ばれるが肌の修復タイムになります。
よって睡眠が少ないと修復時間も短くなり
- ニキビなど肌トラブルになりやすい
- 肌の老化が早まる
のような問題も起こりやすくなります。
5.肥満
睡眠不足が続くと脳の働きが低下し、食欲を増すホルモンが多くなって来る為
結果、食べたくなる気持ちが増え、肥満へと進む形となります。
6.病気になりやすい
睡眠が不足すると体の免疫力が低下します。
よって色々な病気にかかりやすくなります。
また、精神的にも不安定になる為、睡眠不足が続くと「うつ」などにも
なりかねない可能性があります。
睡眠不足を解消するには
では睡眠不足はどのように解消すればよいのでしょうか。
その場合は以下のような方法が効果的と言われています。
1.昼に短時間の昼寝をする
昼食後の数十分のような短時間でも昼寝を取りましょう。
このような脳を効率的に休めることを
2.寝る前に軽いストレッチをする
軽いストレッチにて血流の流れが促進され、寝つき、寝起きの状態が
よくなると言われています。
ただし、ストレッチを「激しく」行うと逆に目が冴え寝つきが悪くなりますので
注意してください。
3.寝る前にパソコン、スマホなどは見ない。
このような機器からは眠気のホルモンの生成を邪魔するブルーライトが
発せられるため寝つけにくくなります。
4.寝る前にホットミルクを飲む
寝る前にホットミルクを飲むことで神経を落ち着かせ眠りやすくなると言われています。
まとめ
睡眠時間は「7~9時間」が理想という話をよく耳にします。
ただ実際の所は短時間でも疲れはとれる、十分な時間を寝ていても疲れがとれないなど
「睡眠の質のよさ」が個人差で出てきたりします。
まずは「睡眠の質」を高め、翌日へ疲れを持ち越さないよう心掛けて見て下さい。
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