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iPhoneを使用していて異常に熱いって感じるとき
ありますよね。
その場合どうすれば直るのか、故障なのかなど
説明していきます。
iPhoneが熱い時の症状
iPhoneが熱い時によく聞く症状が
- 本体を持っていると長時間持っていられないほど裏面が熱い。
- 本体が熱い時は電池が異常に消耗する。
などが見られます。
iPhoneが熱い原因
iPhoneが熱い時は以下のような原因が考えられます。
- 裏で動いているが多いなどアプリの使用量等問題でメモリを多くくっている
- iPhoneを置いている場所が熱かったなど置き場の問題
- カバーのせいでうまく排熱できていない
iPhoneが熱い場合の対処法
iPhoneが熱い場合は iPhoneの再起動 でまず直ります。
iPhoneの再起動は以下手順で行うと確実です。
-
iPhoneのホームボタン(丸ボタン)を2回連続で押すと現在裏で動いているアプリが 出るのでiPhoneのトップ画面以外のものを上にスライドし、アプリを終了させる。
-
電源ボタンを長押しすると「スライドで電源オフ」と出るので スライドし少しすると画面が真っ暗になり電源が切れる。
-
電源ボタンを長押しすると起動中を示すりんごマークが表示されるので 少しすると起動し通常の画面が出る。
※もし再起動した後、しばらくしても熱さが変わらない場合は、本体が冷えるのが追い付いていない可能性があります。
手順の2でiPhoneの電源を切った後、10分ほど時間を置いてから電源を入れてみましょう。
iPhoneが熱くなるのを防止するには
再起動手順の1のように裏で動いているアプリを定期的に閉じることでアプリを大量起動
させることによる発熱は防げます。
また、カバーを付けていると熱がこもりやすくなり、カバーの種類によっても違いがあります。
カバーを使用している場合は種類を変えるのも1つの手です。
カバーは温度が低い順に
- カバーなし
- ソフトまたはハードケースのような本体を簡単に覆うようなカバー
- 手帳型など革製または合成皮のカバー
のようになり、皮タイプが一番熱がこもりやすいです。
iPhoneの機種による発熱の違い
iPhoneは「iPhone7」「iPhone7Plus」 より防水・防塵機能が追加されました。
この機能がある本体のほうが気密性が高く、熱が逃げにくい為、従来機より
熱がこもりやすいと言われています。
ただ、管理人は現在iPhone7を使用中で過去に従来機種も使ってきていますが
今のところ、熱さ的な違いを感じませんので、iPhoneの場合はそんなに変わらない
のかも知れません。
まとめ
管理人の経験、まずiPhoneが熱くなる場合は再起動で直っています。
もし再起動をしても効果が見られない場合はiPhoneの故障の可能性もありますので
以下のような近くのiPhone修理店に依頼しましょう。
以下で近くiPhone修理屋を探せます。
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